「将来、認知症になったら財産はどうなるのだろう」
「親である私が死んだら、知的障がいの子どもが安心して暮らせるだろうか」
そのような不安を抱えている人は大勢います。裁判所で行われる任意後見の手続きに必要な公正証書を使ってお客様と契約を交わす際、お客様の不安を軽減するため次の3つの契約を同時に承っています。
1)見守り契約…月1回、お電話やご面談で安否・後見を開始すべきか等、ご状況の確認をします。
2)財産管理契約…通帳と実印、その他重要書類等を、責任をもってお預かりします。ご希望に応じて最寄金融機関の貸金庫に保管させて頂く場合もございます。歩行が困難になったご本人に代わって銀行に行き、生活費を毎月お渡しするなどの対応をいたします。
3)遺言書作成…必要に応じてご提案いたします。